ポケモン SV ランクマッチ 2024/7 S20

結果と所感

最終順位 14,910位
最高順位 4,963位

■使用パーティ
 ①コライ/赫月ガチ/ウーラ/ドオー/ラウドボーン/ハバタクカミ
  ↓
 ②白バド/赫月ガチ/ブリムオン/ドオー/ミナモ/ナッシー

■①チョッキコライ軸
 S19 1位のチョッキコライをそのまま流用。
 初手コライに対し、後出しから受けにくるヘイラッシャ、カバルドンを倒す策として、珠持ちソーラーブレードゴリランダー、ソーラービーム宿木オリーヴァ等を考えたが、案がまとまらず最終的に汎用性の高い赫月ガチを採用。7/28ごろまで使うも、チョッキコライが誰に対して明確に強いのか、自分の中で理解できず、5,000位付近を彷徨った挙句連敗し10,000位を割ってしまった。

■バド軸
 シーズン当初から気になっていたトリル白バドを試した。テラスは炎耐性を意識し水。自前のトリックルームと、苦手意識の強いグライ意識でつらら落としを採用するためにイカサマダイスを持たせた。氷の技範囲で等倍が取れない水タイプに対し打点となるタネマシンガンを採用、トリックルーム枯らしの動きにアドバンテージを取れる剣の舞を採用した。トリックルーム下で特殊エースとなれる赫月ガチ、初手で雑に扱ったバドを際活躍させたり、相手の安易な変化技を咎められるぶり無音を採用。この並びでは、バドレックスが水テラスの都合上、ミライ・ハッサムに弱いため、ブリムオンとの並びでミライの一致技の一貫を切り、また受けに来たハッサムに対し想定外の火炎放射で数的有利を取りに行けるアローラナッシーを採用。また、黒バドのメタとして天然悪テラドオー、コライメタとしてB活性ゴツメミナモを採用した。
 S20での試合回数は少ないが、使用感がよく、S21に引き続き試してみたい。バドの型としては、麻痺を拒否しつつ自身の技範囲を広げられる電気テラバ型、鉄壁ボディプ型なども気になっている。また取り巻きとしては、トリル下で先制技も抑制できるイエッサンの採用や、現状お見通しで採用しているナッシーを収穫型に変える案も検討中。

■S21目標
 8月は期せずしてポケモンに時間を割ける可能性があるため、白バドの研究を進めたい。また成績としては、現状壁を感じる5,000位帯を超えてシーズンを終えたい。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です